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【製品リリース】機械学習IT運用分析ソフト 新バージョン「SIOS iQ v3.5」をリリース

〜学習結果に基づいたストレージ枯渇予測機能を追加〜

 サイオステクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜多伸夫、東証二部:3744)は本日、機械学習機能を搭載したITオペレーション分析ソフトウェアであるSIOS iQの新しいバージョン「SIOS iQ Version 3.5(以下、SIOS iQ v3.5)」をリリースし、提供を開始しました。「SIOS iQ v3.5」では、機械学習の学習結果に基づいてストレージの枯渇時期を予測する機能が追加されました。

 今回リリースする「SIOS iQ v3.5」では、データストア(仮想ディスクを収納するためのストレージの単位)レベルでストレージの使用量や枯渇時期を予測する機能を追加しました。また、性能問題に関するレポート画面を刷新するとともに、VMware vCenter Server Appliance 6.0(以下、vCSA 6.0)を正式にサポートしました。SIOS iQユーザーは、この新しいバージョンを利用することにより、今まで以上にリスクを低減するだけでなく、より厳密に仮想環境を運用・管理し、コストを節約することが可能になります。詳しくは以下に記載の「SIOS iQ v3.5」の新機能の概要をご覧ください。 

 「SIOS iQ v3.5」の価格、提供方法に変更はなく、1物理ホストに1ライセンス(Standard Edition 240,000円/12カ月)を利用するサブスクリプション形式で提供され、無償版のFree Editionも用意されています。「SIOS iQ v3.5」は本日より、日本、米国、欧州の各市場向けに提供開始されます。

■「SIOS iQ v3.5」の新機能の概要

・ストレージの使用量予測機能

 「SIOS iQ v3.5」では、システムに存在する全てのオブジェクトの関連性と各オプジェクトの実際の振る舞いを学習した結果に基づき、ストレージ(データストア)の使用量や枯渇時期を予測する機能を追加しました。SIOS iQの行う予測は、計画・設計フェーズでの予測ではなく、システム運用中の各オブジェクトの活動により、実際に消費されたデータストアの量の変動を学習した知識に基づいて行われます。この予測は、仮想ディスクをシン・プロビジョニング(下記 * ご参照)で作成し、ストレージをオーバーコミット(物理的な容量より大きく論理的な容量を定義)している環境では、特に有効な機能となります。
 SIOS iQのユーザーは、この機能を使用することにより、仮想ディスクレベルでは、空き容量があるように見えているにもかかわらず、データストアレベルでのストレージが枯渇するという深刻な問題を未然に防ぐことができます。さらに、実際の振る舞いを学習した結果に基づいた予測を利用することにより、予めストレージやデータストアの容量を過度に用意する必要性を排除し、コストを節約することも可能になります。

* 「シン・プロビジョニングについて」
(シン・プロビジョニングとは、物理ストレージの容量にかかわらず、仮想ディスクの論理的な容量を大きく割り当てることができる技術です。シン・プロビジョニングを利用することにより、仮想ディスクに割り当てられる物理的なストレージの量は実際に使用された量のみとなるため、将来必要と想定される物理ストレージを予め用意する必要がなく、使用量に応じて必要となる物理ストレージを、後で追加するという運用が可能となります。一方、シン・プロビジョニングされた仮想ディスクは、仮想マシン内からは論理的に割り当てられた容量として見えるため、論理的な空き容量が存在しても、物理的に空き容量が存在しないという矛盾が生じる場合があります。)

・刷新された性能問題分析レポート

 「SIOS iQ v3.5」では、性能問題分析レポート(Performance Root Cause Analysis Report)を刷新しました。性能問題分析レポートでは、従来から検出した現象を確認するグラフと問題の根本原因と影響範囲を確認するためのTopology Impact Analysis Viewを参照することができましたが、表示するページを切り替えなければなりませんでした。「SIOS iQ v3.5」の新しい性能問題分析レポートでは、現象を確認するグラフとTopology Impact Analysis Viewを1つの画面に表示するよう変更し、今まで以上に利便性が向上し、効率的にレポートを参照することができるようになりました。

・vCSA 6.0のサポート

 「SIOS iQ v3.5」では、vCSA 6.0の正式なサポートを開始します。SIOS iQを使用するためには、vCenter Server(5.0以上)が必要ですが、vCSAは、Windows版vCenter Serverソフトウエアと同等の機能を、Linuxをベースにパッケージされた仮想アプライアンスとして提供されますので、Windowsライセンスを購入することなくvCenter Serverを利用でき、SIOS iQ導入時のコストを削減することが可能になります。

SIOS iQ新規導入 VIPプログラム参加企業

 また併せてSIOS iQが、英国Datrix社に新たに採用され、本年1月に発表されましたトレンドマイクロ株式会社と同様に、製品開発のためのフィードバックを提供する「SIOS iQ VIPプログラム」にも参加しましたことを発表します。詳しくは http://sios.jp/iq/news/ をご参照ください。

■SIOS iQの製品概要は http://sios.jp/iq/ をご参照ください。

■お客様のお問い合わせ先 (記事掲載の場合はこちらをご利用ください)
サイオステクノロジー株式会社
営業部
電話 : 03-6401-5222
お問い合わせフォーム:https://sios.secure.force.com/webform/siosiqwebform

■報道関係者からのお問い合わせ先
サイオステクノロジー株式会社
広報
電話 : 03-6401-5120
お問い合わせフォーム:https://lp.sios.jp/MRK_Inquiry_PressRelease.html

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