Red Hat Enterprise Linux インフォメーション

Red Hat Enterprise Linux 4 Extended Life Cycle Support (RHEL4 ELS)延長サポートのご案内

サポート 2011年3月 1日

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【重要】製品メニュー変更のお知らせ
 Red Hat Enterprise Linux Extended LifeCycle Support(RHEL ELS) は製品メニューが一部変更となり
 ました。購入をご検討のお客様はこちらより製品内容をご確認ください。

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2011年3月よりRed Hat Enterprise Linux バージョン4 (RHEL4)の延長サポートの販売を開始しました。
  • バージョン4のメーカーサポート期間は、2012年2月29日で終了いたします。
  • メーカーサポート期間終了後も、継続してサポートをご希望のお客様は、バージョン4延長サポートにご契約いただくことで最大で3年間サポートを延長することができます。 (Desktop/WS製品を除く)
  • 継続してバージョン4 をご利用のお客様は、安心して製品をご使用いただくためにも、延長サポートをご契約いただけますようお願いします。
レッドハット製品ライフサイクルのご確認はこちら (レッドハット社サイト)
サービス概要
■製品名称
Red Hat Enterprise Linux 4 Extended LifeCycle Support  (RHEL4 ELS)
■対象
継続してRHEL4 をご利用になるお客様 (※Desktop/WS製品を除く)
■ご発注可能期間並びにサービス提供期間
x86-32/x86-64版
ESL4.1.JPG
※IA-64版をご利用のお客様は、製品型番が異なります。販売店、もしくはサイオステクノロジーまでお問い合わせください。
※ご発注可能期間、サービス提供期間は、2011年5月20日現在の情報です。
ご購入時の注意
※上記期日を過ぎてからのお申し込みはできませんのでご注意ください。
※1年単位での購入となります(3年一括での購入、また、2年目・3年目からの購入はできません)
※RHEL4 ELSの開始日はサービス提供期間内で指定可能ですが、ご発注日より過去の日付は指定できません。 お客様によっては、ご契約期間が1年未満となる場合がありますので、ご注意ください。
※RHEL4 ELSをご契約の際は、有効なサブスクリプション契約をいただいていることが前提となります。
※RHEL4 ELSのご契約期間中でも、有効なサブスクリプション契約をお持ちでない場合は、サービスをご利用いただくことができませんので、ご注意ください。
※Red Hat Enterprise Linux Plus製品 及び OEM製品をご契約中のお客様でRHEL4 ELSをご希望の際は、RHEL4 ELSと合わせてサブスクリプション契約を新たにご購入いただく必要があります。
サービス内容
■サポートレベル
電話/メールによる技術サポートと、Red Hat Enterprise LinuxサブスクリプションのProduction3サポートと同様に、セキュリティErrataと重大でクリティカルなバグフィクスErrataのリリースを提供いたします。
■サポート対象
サポート対象は、コアパッケージ群に限定します。オフィスツールや、Cluster Suite、GFS、Layered Productは RHEL4 ELSの対象外となります。
御見積り依頼・製品に関するお問い合わせ
御見積依頼、期間調整方法などに関するご質問は、サイオステクノロジーまでお問い合わせください。