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サイオステクノロジー、経理の新しい働き方を共創するプロジェクト 「日本の経理をもっと自由に」に賛同

バックオフィス業務従事者の業務負荷軽減、労働生産性向上実現を目指すため「SIOS bilink」で貢献

2020年9月30日サイオステクノロジーテクノロジー

 サイオス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜多伸夫、東京証券取引所 第二部:3744、以下、サイオス)の事業会社である、サイオステクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜多伸夫、以下、サイオステクノロジー)は、株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清久健也、以下、ROBOT PAYMENT)が主催するプロジェクト「日本の経理をもっと自由に」に賛同します。

【「日本の経理をもっと自由に」について】
 経理部門のテレワークの阻害要因となった紙の請求書の電子化を推進するプロジェクトです。2020年10月1日の「電子帳簿保存法改正」に向けて紙の請求書業務の電子化を推進することで、経理の働き方を変革していくことを目的としています。
詳細情報は特設サイト https://robotpayment.co.jp/keiri_liberty/ をご覧ください。

【賛同の背景】
 当社では2013年10月以降、在宅勤務・テレワークの制度を段階的に導入しており、2020年7月1日より、サイオスグループ国内拠点の全社員を対象にテレワークを基本とした勤務体制へと移行しました。当グループは事業継続力を高めると同時に、個人のライフスタイルや生活環境に合わせた働き方の多様化を推進しています。また、サブスクリプション事業者の請求業務を支援するソリューション「SIOS bilink」を通じて、バックオフィス業務従事者の業務負荷を軽減し、労働生産性向上の実現を支援していることから、本プロジェクトに賛同したものです。

 サイオステクノロジー株式会社 上席執行役員 黒坂肇は次のように述べています。
「新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令以降、多くの企業がテレワーク化への取り組みを本格化させる中で、サイオスグループにおいてもバックオフィス部門の業務改革を迫られました。現在、受発注書や請求書、契約書等の電子化や電子押印対応等を推し進めていますが、日本固有のアナログなハンコ・紙文化など旧態依然とした商習慣の存在が働き方改革の推進を阻む大きな障壁となっていることを実感しました。DX時代に相応しい経理の新しい働き方を共創するという理念に共感し、サイオスグループのソリューション「SIOS bilink」を通じて、多様な働き方の実現に貢献してまいります」

■「SIOS bilink」について
 「SIOS bilink」は、あらゆるサブスクリプションビジネスを支援するプラットフォームサービスで、「リカーリングルールエンジン」「データ、システム連携基盤」「収益最大化支援」の構成となります。本サービス導入により、毎月の煩わしい課金や原価配賦、レベニューシェア等の計算が不要となり、事業者のサブスクリプション型ビジネスへの移行負荷を軽減、経理部門の労働生産性向上だけでなく、事業者の限られたリソースを請求業務以外に集中させることを可能にします。
詳細情報は、https://sios.bilink.jp/ をご覧ください。

siosbilink_概要図.png

※SIOS bilink サービスロゴ

siosbilink_logo.png

■サイオスについて
 サイオスは、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェア、AI、クラウド、金融技術に卓越した強みを有するテクノロジー企業群を子会社に持つ東証二部上場の持株会社です。「世界中の人々のために、不可能を可能に。」をグループミッションに、イノベーションによって人々の課題を解決し、より良い社会の実現に貢献してまいります。
詳細情報は、https://www.sios.com をご覧ください。

■サイオステクノロジーについて
 サイオステクノロジーは、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアの開発と利用を軸に、自社開発ソフトウェア製品の販売とサービスの提供を行っています。直近では、AI(人工知能)、クラウドコンピューティングの技術領域に注力し、次世代を支える新製品とサービスの提供を開始しています。これからも革新的なソフトウェア技術を追求し、世界のIT産業に影響力のある存在、「インフルエンサー」となって価値を創造し、社会の発展に貢献してまいります。
詳細情報は、https://sios.jp をご覧ください。

■お客様のお問い合わせ先(記事掲載の場合はこちらをご利用ください)
サイオステクノロジー株式会社
プロフェッショナルサービス事業企画サービスライン(SIOS bilink)  担当:二瓶、藤嶋、小濱
TEL:03-6401-5190  Email:bilink-support@sios.com

■報道関係者からのお問い合わせ先
サイオス株式会社
広報
TEL:03-6401-5120  Email:mktg@sios.com

株式会社井之上パブリックリレーションズ
サイオスグループ担当:大浦、妹尾、横田
TEL:03-5269-2301  Email:sios@inoue-pr.com

※現在テレワーク勤務中につきお電話に出られない場合がございます。メールでお問い合わせいただけますと幸いです。