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2021年 年頭所感

 新年、明けましておめでとうございます。

 最初の感染者が発症したとされる2019年12月以降、新型コロナウイルスは瞬く間に世界中に拡大し、未曾有のパンデミックとなりました。
 欧州で新型ウイルスの変異種が確認されるなど感染拡大は続いており、今後も私たちは感染対策を施しながらの生活が続きます。
 この間、命をかけて最前線で私たちを守っていただいている医療従事者の皆さんへの感謝は、言葉に尽くせません。昨年末、私たちの気持ちとして寄付をさせていただきましたが、それに留まらず今後も私たちは支援を続けていきます。

 感染された方々、そして今まさに感染症と闘われている方々にお見舞いとともに一日も早いご快復をお祈り申し上げます。

 IT業界の景況は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、まだら模様となりました。
 プラスの影響としては、テレワークの普及、製造業や医療、教育現場における遠隔業務の拡大などソーシャルディスタンシングのためのデジタル化(デジタルトランスフォーメーション、以下DX)の加速があります。一方、マイナスの影響としては、さまざまな業界がかつてないほどの不況に陥っており、それに伴うIT投資の削減や抑制が顕在化しています。
 当社グループにおいては、上記のプラスとマイナスの両方の影響を受けている状況です。
 プラス影響としては、DX投資の加速によってクラウド関連事業が伸長しています。この傾向は、ポストコロナと言われる新型コロナウイルス感染拡大の収束後も続くと見ており、当社グループは、今後もクラウド関連事業をグループの総力を上げて継続的に強化することでプラス影響を効果的に取り込み、マイナス影響を最小化していきます。
 プラス影響の最大化に向けて昨年10月、グループの事業会社であるサイオステクノロジー、グルージェント、キーポート・ソリューションズの3社を合併しました。さらに今年4月には、同じくグループの事業会社であるProfit Cubeも合併し、4社をひとつの会社に統合します。
 これまで各社に分散していた経営資源をひとつに統合し、相互の情報共有を強め、事業機会拡大、そして経営効率と収益力の向上を目指します。

 また、当社グループは事業面のみならず社員の働き方においてもポストコロナを見据えた取り組みに注力しています。全グループ社員はリモートワークを基本とし、働く場所と時間をはじめ、社員ひとりひとりの自主性を尊重した働き方に転換を進めています。当年も、この方針の阻害要因となる業務プロセスやシステムを改善し、社員がより働きやすく働きがいのある職場の構築を目指します。

 2021年は、新型コロナウイルスの感染状況によっては昨年以上に波乱の年となるかもしれません。しかし、どのような事態においても当社グループは、経営の健全性を損なわず、より良い社会の実現に貢献する会社となれるよう全社一丸となって取り組んでまいります。

 2021年もサイオスグループを何卒よろしくお願いいたします。

サイオス株式会社
代表取締役社長 喜多 伸夫


■サイオスについて
 サイオスは、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェア、AI、クラウド、金融技術に卓越した強みを有するテクノロジー企業群を子会社に持つ東証二部上場の持株会社です。「世界中の人々のために、不可能を可能に。」をグループミッションに、イノベーションによって人々の課題を解決し、より良い社会の実現に貢献してまいります。
詳細情報は、https://www.sios.com をご覧ください。

■お問い合わせ先
サイオス株式会社
広報
TEL:03-6401-5120  Email:mktg@sios.com

株式会社井之上パブリックリレーションズ
サイオスグループ担当:大浦、妹尾、横田
TEL:03-5269-2301  Email:sios@inoue-pr.com

※現在テレワーク勤務中につきお電話に出られない場合がございます。メールでお問い合わせいただけますと幸いです。

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